アスリートの食事について

ガチでスポーツをやっている人は、食事にも気を使う人が多いです。

お酒を飲まない」「牛乳を飲まない」「糖質を摂らない」など、色々な意見があります。

 

この冬は、「youtube」や「X」を見て、説得力のある意見はないか、調べてみました。

 

調べていく中で、意外と驚いたのは、「持久系アスリート」と「ボディビルダー」では、明らかに食事の内容が違いました。

ボディビルダー」は、「糖質」すら摂らない食事に対し、「持久系アスリート」は「糖質をガッツリ摂る」というスタイルです。

ここは、納得で、「持久系アスリート」は、糖質摂らないと練習にならないのは納得です。

 

持久系アスリート」の意見の中でも、私の納得いく「食事の解説」は、「X」に書いてあったあるトライアスリート

 

どれだけ食べられるかで強くなれるかが決まる!

 

というコメントでした。

 

内容としては、

食事がトライアスロンの成果を出すのではなく、練習がトライアスロンの成果を出すため、多く練習ができるように食事を摂る必要がある。

という考え方です。

 

そのトライアスリートは、何度も何度も繰り返し「どれだけ食べられるかで強くなるかが決まる」と言っており、ユーチューバーが「ネタ」のために調べた情報とは違って、本人が、そういう概念で食事を決めているという意味で説得力がありました。

 

結果も出しているトライアスリートだったので、ある意味正しい意見だと思います。

 

とは言え、

私の場合、食べる量が増えても練習量が増える気はしないので、やっぱ

 

好きなものを適量を食べるのが良いな。

 

という結論に達しました。

なんか、調べ倒して、この結論です。

無駄な時間を過ごした気がします。